アニメーションとはこういうものだ!というアニメの面白さや大変さなどをコミカルな絵柄で表現した物語。
◆作品概要
映像研には手を出すな!
制作会社:サイエンスSARU
原作:漫画(大童澄瞳)
放送時期:2020年冬
ジャンル:青春・学園・コメディ
公式WEBサイト
↓あらすじは公式プロモーションビデオよりご覧ください↓
カテゴリ別好感度
- 物語
- 4.0
- キャラデザ
- 3.0
- 作画
- 4.5
- 世界観
- 4.0
- 音楽
- 4.0
<あらすじ>
アニメは設定命の「浅草みどり」とその才能に注目したプロデューサー「金森さやか」に加えて、キャラクターアニメーションを夢見る現役カリスマモデル「水崎ツバメ」の3人の高校生が思い描く最高のアニメを制作する物語。
◆推しポイント
- メインキャラ3人がそれぞれに癖のある性格をしていて面白い!特に背の高いプロデューサー金森
- アニメーションのことがより理解できる
- 実写や現実では難しい世界を創作で作り上げることのすばらしさ、漫画やアニメがなんたるか
- OP「Easy Breezy」の楽曲とアニメーションが中毒性あり
- 2024年話題になったダンダダンと同じサイエンスSARU制作で独特感がある
このアニメを観ていると、創作することってすごくわくわくしてすることでもあり、難しいことでもあり、だからこそ自らの手で作り出したものは尊いのではないだろうか。全ての制作者に敬意をこめて、今後もアニメを観続けたい
まだ観ぬ名作に出会うために
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